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祝 合格おめでとう! 都立清瀬高等学校 都立国分寺高等学校 都立東村山高等学校 都立保谷高等学校 本日は平成30年度東京都立高等学校推薦入試の結果発表日でした。上記は現在報告を受けている塾生の状況です。例年同様の高倍率の中、よく頑張りましたね。おめでとうございます!


各自、次のアクションプランは明確に。

合格者は既に課題を出されているようですから、次の目標に向かってスケジューリングを始めましょう。例えば、石神井高等学校と同様に特進クラスを開設した保谷高等学校。この特進クラスに入るにはクラス分けテストで上位に入る必要があり、それに向けた課題が本日渡されたそうです。これから1ヶ月間を不倶戴天で臨むことになる一般入試合格者と戦うわけですから、一筋縄ではいきませんよ。 残念な結果となった塾生には落ち込むなとまでは言いません。ただし、過日からお伝えしている通り、我々が目指してきたゴールはここではありません。本日から次のアクションプランを粛々と。全員で笑うのは卒塾パーティーで、ね! 追伸 明日は積雪がありそうです。通塾が危険と判断した場合は、先週同様に架電と共に当サイトで告知いたします。 谷戸校(ひばりヶ丘、田無)より

おはようございます!すっかり更新が滞っておりました。3、4月は公私にわたり感慨深いできごとが多くあり、オフラインでは充実した日々を過ごしておりました。

そんな中、西東京市谷戸校では新学年への移り変わりが無事に終わり、順調なスタートを切っています。

近況としては、

1、当校の卒塾生が新たな講師として加わりました。進学塾ベスト自修館のDNAを受け継ぎ、教わる側から教える側として戻ってくる「学びの輪」が生まれました。これからはこのサイクルを大切にしていくことで、地域をより良く発展させる一助になれればと思います。

2、3F教室増床計画が最終段階に入りました。GW明けにはお披露目したかったのですが、諸事情によりもう少々お待ちくださいませ。正直申し上げますと採算はギリギリですが、それなりの自習室確保など生徒さんの学習環境の一層の充実を第一に、まさに勇往邁進といったところです。

3、1学期の中間テストが近づき、ただいま「1学期中間テストの定期テスト対策勉強会」の真っ最中であります。まずはひばりヶ丘中、青嵐中がテストまで1週間を切りましたね。新学期が始まってから1カ月しか経っていませんので、両校の試験範囲は狭いです。塾で先取りしたことの復習に力点を置いてくれれば対策としては充分です。なお、試験範囲が狭い分、復習単元が一部出題されます。そこはワンポイントゼミで補いますので、任意ご参加ください。

当校には今や、東京都西東京市(田無、保谷、青嵐など)の殆どの学校だけでなく、東久留米市、埼玉県新座市、私立、国立の学校の生徒さんが通塾されています。そのため、学校別の定期テスト対策は容易ではなく、一歩間違えると雑な対策しか施せません。そうならないためには、私だけでなく専任講師陣と協力した人海戦術と、緻密な計画とチェックが必要です。そんな時に常に心掛けている合言葉は、創業当初からの当校の理念である「ひとりひとりのなるほど、わかった、できたを大切に」です。

私も学びの輪の一員として、今日も丁寧な指導を心掛けて参ります。

西東京市谷戸校(ひばりヶ丘・田無)より

ここ数日で寒冷前線が本州を南下するようで、不安定な天気が続くそうです。

せっかくの3連休なのに残念ですね。

先ほど、自習に来たお子様と一緒にお父様も来塾されました。

「送りついでに付いてきちゃいました」と笑う父を尻目に娘は少し煙たそうにしているものの、私から見ると微笑ましい光景でありました。

お父様は現在単身赴任中。この3連休にせっかく帰省したものの、娘が塾に缶詰めになると知り寂しかったようです。

一緒にいられる時間は少ないものの、少しでも応援したい気持ちが相まって一緒に来校いただいたのだと思います。

そんなお気持ちに応えられるよう、指導にも熱が入る秋雨の朝でした。

本日、明日と早朝から塾を開放している理由は、ひばりヶ丘中、東久留米南中、保谷中などの定期テスト対策勉強会を実施中だからです。

悪天候の中、自主的に来塾しているみなさん、その気持ちが結果に結びつくよう頑張ろう!

ところで、英検の準会場である西東京市谷戸校では、第二回の英検一次試験を昨日実施しました。

昨今の英語熱が相まって、小学生で5級~4級に、中学生で準2級~2級に挑戦する生徒さんが増えてきていると感じます。

ちなみに、2級からは難度が上がり、更に今年度からは英作文が追加されました。

これは文科省が推奨する4技能(「読む」、「書く」、「聞く」、「話す」)の内、「書く」部分の力を試すためでしょう。

尚、今回ご要望により中学生向けに2級対策を行いました。

中学生で挑戦する皆さんにはその意欲に敬意を表します。

気になる英作文の出題形式は、与えられたTOPICについて自分の意見とその理由を2つ書くというもので、語数の目安は80~100語です。

TOPICを日本語訳で簡単にご紹介(英検協会は転載を禁じているため)すると、「昨今、マナーが悪くなってきたと言われているが、あなたはどう思うか」といった具合です。

日本語で論じるのも難しそうですよね。

まして、これを英作するのですから相応の演習が必要となります。

英作文のみならず、日本語作文、小論文は添削してもらい、リライトするところまでが1セットです。

解答例を見ただけでは力はつかず、この1セットを繰り返さなければ作文力、表現力の上達は見込めません。

文法間違い、悪癖、論理展開の破たん、表現力の稚拙さなどに自力で気付くことは至難の業ですから。

中学生諸君。このお話は対岸の火事ではありません。

英検での書く力を試す問題は、2級以上だけでなく、準2級、3級と今後は波及していくことになるでしょう。

都立グループ作成校の英語問題は、(英検2級レベルまではいかないものの、)30語程度の英作文が出題されますし、都立共通問題でさえ簡単な英作文が1題必出です。

今は英語教育の過渡期にあります。

書く力だけでなく、話す力、聞く力も重視するようカリキュラムがシフトしています。

この時流に焦燥感を持つ人は少なからずいらっしゃるでしょうが、どうか悲観しないでいただきたいです。

期せずして詰め込み型の文法英語から、表現力を養う英語に変わりつつあるのですから幸せなことです。

西東京市谷戸校(ひばりヶ丘・田無)より

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