top of page

おはようございます。気づけば暑さが和らぎ、幾分か過ごしやすい日が続くようになってきました。この時期は絶好の勉強日和であります。

そんな中、谷戸校近隣の田無二、三中、ひばりヶ丘中などは中間テストの1~2週間前に入りました。夏休みが終わってから1か月も経ていないので、当然ながら学校の授業は殆ど進んでいません。それでは定期テストの試験範囲が狭くなるのかというとそうではないようで、復習範囲を多く出す科目が多いようです。ベスト自修館の夏期講習では、各学年ともに前半に復習を行いました。そのため、頑張っていた皆さんにとっては特に焦ることではありませんね。

ということで、本日、明日(敬老の日)と朝から塾の自習室を開放し定期テスト対策勉強会を実施中です。本日は早朝からの参加率が高めで、2F教室が早くも埋まり始めています。朝型の習慣が定着してきたことは大変良い傾向です。彼らの心掛けが結果に繋がるよう、我々もひとりひとりへの丁寧な指導を心掛けて参ります。

谷戸校(田無・ひばりが丘)より

おはようございます。

西東京市谷戸校は、今週土日、来週土日と定期テスト勉強会のため朝9:00から塾を開放しています。

本日の1番乗り~10人目まで全て中1生。

大変良い傾向です。

ひばりヶ丘中学の中3生は、朝9:00スタートのワンポイントゼミにて、理科の化学変化とイオンを整理しました。

事前課題が未完了などの理由で参加を許可されなかった塾生のため、具体的なアドバイスをたまにはブログにも書きますと…

今回の化学分野のポイントは大きく2つだと思います。

それは、「化学電池」と「電気分解」です。

イオン化傾向は概念だけ覚え、実験したAl、Cu、Znの金属を使った3パターンの組み合わせを区別できれば充分でしょう。

化学電池は「①電池になるための条件」「②電子・電流の流れの向き」、「③溶ける金属と気体が発生する金属」の3点を意識し、仕組みを図解できるまでに仕上げておくと良いですね。

総じて、化学分野が40点分の割には出題範囲が狭く、単元の性質上、幸いにも出題パターンが限られています。

つまり、満点を充分に狙えますね。

上記内容を確認し、最終チェックテスト後に2時間半のゼミを終えました。

あくまでもひばりヶ丘中の中3生向けですが、ご参考に。

追伸

夏期講習のお知らせを更新しています。

期末テストが終わったら、あっという間に夏休みですね。

西東京市谷戸校(ひばりヶ丘・田無)より

bottom of page