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6/20(土)に中3生の保護者を対象とした高校入試説明会を開催いたしました。

今回は清瀬校、西東京市谷戸校、ベスト個別指導塾清瀬教室の3校での合同開催とさせていただきました。


土曜日の午前中という何かと忙しいお時間帯にも関わらず、大教室を満席にするご参加を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。






高校入試の今後の流れ本年もW合格模擬を運営する新教育研究会の穴澤さまを講師として招聘し、清瀬や西東京市周辺の都立、私立高校の入試概況をご説明いただきました。 その後、入試までの流れやベスト自修館、ベスト個別指導塾の指導方針をご案内差し上げましたが、90分という限られた時間の中、至らない部分があったかと存じます。 ご不明点などございましたら、各教室へ忌憚なくお問い合わせくださいませ。 西東京市谷戸校より

【祝・推薦入試合格】 狭山ケ丘高校 Ⅰ類 都立総合芸術高校 舞台表現科


こんにちは。 更新が無いよ~と生徒から突っ込まれる度に、苦笑いで誤魔化している校長です。

オンラインには顔をあまり出していませんが、主戦場であるオフラインで孤軍奮闘しております。

更新が無い場合は、これからもそうご推察いただけますと「きっと」そうです。

とにもかくにも、ブログが塾内外に浸透してきまして何よりです。 義務化して野暮ったい内容に劣化することを懸念しております故、これからも不定期更新で続けてまいります。 さて、都立と埼玉県私立の推薦入試の結果が出ました。 今年の谷戸校での受験者は2名。

例年より少なめです。 しかし、2人ともから無事に合格報告をいただきました。幸先が良いですね。 狭山ケ丘高校を受験した生徒さんは、併願校とはいえⅠ類にこだわっていました。

彼女の中長期的な目標である国公立大学への現役合格を視野に入れると、確かに譲れないラインかも知れません。

こだわりを持つことは大変結構なことです。

次にこだわるべきことが何かは本人が一番わかっているでしょうから、ここでは割愛します。

都立総合芸術高校舞台表現科を受験した生徒さんは、入塾した際に志望校を決めました。

中学1年生の後半頃だったと思います。 同校は高校でバレエを続けたい人が一度は考える、都立でバレエ部がある唯一の高校です。

よって毎年高倍率になることは勿論、集団討論や面接の他にバレエの実技試験が科される、難度が非常に高い高校です。

一般入試でも安全圏に入る力をつけながらも、バレエの実技審査を経て合格を勝ち取ったこと。 これは彼女が高校でもバレエと勉強を両立していく自信に繋がっていくことでしょう。

早い段階での目標設定と初志貫徹。 これからも忘れずに。 次は東京都の私立と、都立の一般入試です。 それに向け、谷戸校は来週からモーニングゼミをスタートします。

通学前の時間を有効活用し、本番までに朝型のバイオリズムへ切り替えていきましょう。


…ということで、私はオンラインから再び姿を消すことになるかもしれません。


西東京市谷戸校(ひばりヶ丘・田無)より

こんにちは。今日は発達障害の話をしたいと思います。

近年、発達障害と診断されるお子様が増えています。

それに伴い、公立小中学校でも特別支援学級を設けており、西東京市谷戸校の塾生が通う近隣の小学校では、保谷小、住吉小、中原小、谷戸小。中学校では田無二中、保谷中があります(西東京市内の公立中学校で特別支援学級があるのは3校のみ)。

この流れは塾も例外ではありません。

障害というと他の人より劣っているという印象を与えますが、決してそうではありません。

他の人とは違う観点から物事を捉えられたり、興味がある分野に対して人一倍熱中することが出来る人もいます。つまり、一つの個性なのです。

生活をする中で、「場の空気が読めない」「きまりが守れない」等の支障が出ているお子さんがいると思いますが、それらは「経験を積むこと」によって改善されていきます。

彼らの個性を尊重した上で、良いことと悪いことの分別を、根気強く指導していくことが大切です。これを繰り返すことで、少しずつ社会との付き合い方を学んでいきます。

これは机上の空論では決してありません。実際に谷戸校でも、発達障害の生徒さんが自学自修の精神を身に付け、第一志望校であった国立高校に見事に合格しました。

このブログを読んだ方で、発達障害のお子さんをお持ちで悩んでいる親御さんもいるのではないでしょうか。先天的なものなので、ご家庭での教育が原因ではありません。

本人が自信を無くさないよう、長所を認めて伸ばして欲しいと思います。

西東京市谷戸校(田無、ひばりヶ丘)より

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